神崎町道路構造物長寿命化修繕計画の策定について

神崎町が管理する道路構造物（法面・擁壁）は、平成30年3月1日現在、総計10箇所であり、うち法面は1箇所、擁壁は9箇所となっています。道路構造物については、その機能維持が恒常的に求められていることから、そこに存在する道路構造物の高齢化は避けられず、個々の構造物の状態を把握して適切に対策を行い、機能喪失を未然に防止する必要があります。大型の構造物を予算の制約下で適切に維持管理するため、計画的な点検・診断・修繕を行い、修繕費等を削減し平準化することが必要となるため、本計画を策定しました。

• 神崎町道路構造物長寿命化修繕計画(1176キロバイト)