本文へ移動

文字サイズ変更

背景色変更

神崎町

現在地
ホーム > くらしの情報 > 福祉・健康 > 健康増進計画 > 救急医療の適正利用について

救急医療の適正利用について000

医師の働き方改革

 これまでの医療は、医師の長時間労働に支えられてきました。今後、高齢化に伴う医療需要の増加や高度化、少子化に伴う担い手の減少が進む中で、医師の負担がさらに増加することが予想されます。こうした中、医師が健康に働き続けることのできる環境を整備することは医師本人にとってはもちろん、提供される医療の質・安全を確保するとともに、持続可能な医療提供体制を維持していく上で重要です。令和6年から、医師の時間外・休日労働時間に対して上限規制が適用される「医師の働き方改革」が始まります。誰もが必要な時に、安心して適切な医療を受けられるようにするための取り組みにご理解とご協力をお願いします。

夜間や休日を避け、通常の診療時間内に受診しましょう

 本来、救急外来は、救急患者や突然重篤な症状となってしまった人のためにあります。また、限られた少ない人数の医療従事者で対応しています。不要不急な受診が増えると、医療従事者が疲弊するとともに、本当に必要な人が適切な医療を受けられなくなってしまいます。比較的症状が軽い時に、仕事や用事を調整して、できるだけ平日の日中の診療時間内に受診しましょう。夜間・休日に受診するかどうか迷った時は、電話相談サービス「#8000」や「#7119」などの利用を検討してください。

このページの資料をご覧になるにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ソフトウェアをお持ちでない方は以下のページよりダウンロードしてください。

お知らせ
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉課 保健係(神崎ふれあいプラザ)
〒289-0221 千葉県香取郡神崎町神崎本宿96番地
電話番号:0478-72-1603