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児童が春を見つけました

更新日: 2023227

ニュース

寒い日の間にも、ときどき暖かい日が現れてくるようになりました。

上の写真:1年生が栽培しているチューリップが花を開き始めました。
1学期にはアサガオの種をまいて成長を見守ってきた鉢です。
2学期にチューリップの球根に植え替えて、楽しみにしていました。
今朝そろって、黄色い花が開き始めました。
1年生が大喜びで、教えてくれました。

下の写真:まだまだ水が冷たいビオトープ。
まわりを鬼ごっこで走り回っていた児童が、「カエルの卵を見つけたよ」と教えてくれました。
調べてみると、種類によっては、2月ごろの暖かさに誘われて卵を産むカエルがいるそうです。
その後、寒さが戻ると「春眠」(冬眠ではなく春眠と書いてありました)に入るそうです。

大平台にも一歩ずつ春が近づいています。