米沢小では、今日（３・４年）と明日（５・６年）で、
千葉県教育委員会が行う「ちばっ子学びの未来デザインシート」に参加しています。
これは、「教科横断的な問題（いくつかの教科を組み合わせた内容）を活用することで、教員の授業改善を促し、児童生徒の学ぶ意欲の向上を目指す」というねらいの取組です。
CBTという仕組みで、一人一台PCを利用し、コンピュータ画面で出題され、パネルタッチやキーボード入力で解答します。
児童は慣れないため「緊張します」と言っていましたが、
問題の説明に動画が使われるなど、PCならではの出題もありました。
「考える楽しさ」につながるといいと思いました。
今年度は県内のおよそ4割にあたる約300の小学校が参加し、予備調査として実施されています。

CBT：Computer Based Testing