３・４年生が神崎小学校の３・４年生と一緒に「わくわく体験塾出前講座（盲導犬とのふれあい教室）」に参加しました。
トレーナーの方から盲導犬についてお話をうかがい、実際の盲導犬の動きを見せていただきました。
３歳のラブラドールレトリバーが私たちの前にあらわれ、指示どおりに動いたり止まったり、アイマスクで目隠しをした人を安全に誘導したりする様子を見学しました。
講師から「盲導犬はペットではないのです。目が不自由な方の『体の一部』なのです。」と教えていただきました。
児童は、「１時間半、一回も吠えたり鳴いたりしなくて、おりこうだったね」
「誘導練習でも、曲がり角で一回止まって、指示を受けてからスタートしていたね」
「頭をなでたとき、温かかった」などの感想をもちました。
なかなかできない体験をさせていただき、有意義な学習でした。

この行事は、東日本盲導犬協会が行う出前授業で、神崎町社会福祉協議会の企画で実施していただきました。