先週金曜日に実施した「あすチャレ！」の感想を児童が書きました。
とてもいい表現がありましたので、いくつかを紹介します。

「車いすに乗ってみて、車いすの生活は大変なんだろうなと、改めて感じました。簡単そうに乗っている永尾さんがすごいなと思いました。」（６年）
「車いすの操作は簡単かなと思っていたのですが、難しくて止まるのが思うようにいきません。テレビで永尾先生を見かけたら、応援します！」（６年）
「永尾先生の話を聞いて『自分はあきらめてばかりだから、これからはあきらめないようにしたい！』と思いました。」（６年）
「あきらめないことの大切さを教わりました。あきらめないでやってきたからこそパラリンピック７大会に出場できて、銅メダルを獲得することができ、すごいと思いました。」（５年）
「車いすの人が坂を上っていて、辛そうにしていたり大変そうだったりしたら、手伝うようにしようと思いました。」（５年）
「障害を超えた永尾さんはかっこいいと思いました。私も辛いことや苦しいことを永尾さんのように乗り越えたいです。」（４年）
「大会用の車いすに乗れてよかったです。バスケット用の車いすに乗れてよかったです。レーサーの速さは永尾さんが時速46キロですごかったです。」（３年）
「永尾先生に会えてうれしかったです。本物の銅メダルを見せてもらってビックリしました。今日はとても楽しかったです。」（３年）

とてもいい体験ができました。