秋の深まりとともに、落ち葉が風に舞うようになりました。
校門を入ってすぐのところにあるケヤキ、イチョウの木などから、たくさんの葉が落ちます。
職員が毎朝、掃いていますが、６年生がほうきを持って手伝ってくれるようになりました。
今では、登校してきた４～６年生が、荷物をおいてすぐ、掃き掃除をしてくれます。
毎朝、リヤカー１台分の落ち葉が集まります。
自分たちで気づいてくれたこと、進んで手伝ってくれることがうれしいです。
児童の活動で、気持ちよく一日がスタートできます。

11月９日（火曜日）３年生が消防署見学をしました。
正式な名前は、成田市消防本部大栄消防署下総分署というそうです。
会議室でお話をうかがった後、救急車、消防車を間近に見て、説明をしていただきました。
最後には消防隊の服装を着せていただき、「重い」「これを着て動けるのはすごい」などの感想が聞こえてきました。
ちょうどこの日は、日付の並びが119。秋の火災予防運動がスタートする日で、勤務されている皆さんの大変さを学ぶには絶好の日でした。

11月９日（火曜日）図書委員が昼休みに紙芝居を演じました。
久しぶりに雨が降り、外遊びができないため、時間をもてあます児童が多くなります。
この日は、図書委員が図書室で紙芝居を読み聞かせてくれました。
登場人物に合わせて声色を替えて読み、とても上手に聞かせてくれました。
集まった低学年の児童は、お話に引き込まれ、食い入るように見入っていました。

11月になり、マラソン活動がはじまりました。
業間活動では週２回（原則、火曜日と金曜日）、そして体育の時間にも走ります。
12月２日に予定しているマラソン大会では、低学年が１㎞、中学年が1.5㎞、高学年が２㎞を走ります。
コースはグラウンドと校舎回りの周回ですが、高低差があるコースでとても大変です。
それでも、児童は自分の目標をもち、一生懸命に走っています。