10月19日（火曜日）３年生が古原地区の椿佳也様の畑におじゃまし、収穫体験をさせていただきました。
いくつもあるハウスで原木から椎茸を摘み、広い畑で落花生、さつまいもを掘りました。
収穫を終え、児童が農業を始めたきっかけについて質問をしたところ、
奥様から「神崎町の美しい田畑の風景を守りたくて、農業を始めました」というお話をうかがい、
児童はとても感心していました。

10月20日（水曜日）敬愛大学国際学部の学生２名が英語活動の支援に来てくれました。
英語の教員志望の２名がこの日から８回、３・４年生の外国語活動で
ALTのジセラ先生の補助で授業に参加してくれます。
早速、３校時４年生、４校時３年生の授業に加わってくれ、児童は楽しく学習することができました。

１・２年生の体育では、約３週間にわたって鉄棒を練習してきました。
「つばめ」「前回りおり」「足抜き回り」「こうもり」などの技を練習し、
中には「さかあがり」「腕立て前転」「懸垂さかあがり」といった難しい技を身につけた児童もいました。
最後の時間は、発表会として、一人ずつ演技しました。

11月４～５日に出かける宿泊学習の準備を４・５年生が進めています。
係分担が決まり、２日間の活動の内容も徐々にわかってきたようです。
１日目夜にキャンプファイヤーで行うフォークダンスの練習もしています。
「マイムマイム」「コロブチカ」を男女仲よく、楽しく踊っています。
５年生が４年生に教えている様子もあり、２つの学年が組んで行うことのよさでもあります。

コロナ禍で「個人（または２人組）で作った物を自分で食す」という制約がある中ですが、
６年生が調理実習を行いました。今回は、お鍋でのご飯炊きと味噌汁づくり。
煮干しでだしをとり、ネギと油揚げの味噌汁は香りよくできあがりました。
時間や分量を量って進めていたものの、
お焦げが多くできたこと、汁が少なくなってしまったことを含めて楽しく学習できました。
もちろん「おいしい」という感想が多かったです。