卒業式(歌)練習
更新日: 令和7年 3月 5日
卒業式(3月7日)に向けて、全校での式練習(式歌練習)です。式の流れを確認しながら集中して取り組むことができました。また、式歌練習では心をこめた歌声が体育館に響いていました。
3年生、練習でも模範となっています。
立ち姿が大事、姿勢良く頑張ります。
1・2年生、背筋がよく伸びています。
ポイントは、「立腰」の意識!
【式歌練習】
3年生、表情良く歌声を響かせます!
指揮者 旅立ちの日に(福田さん 3年)
指揮者 大地讃頌(山本さん 3年)
1・2年生男子、声量が出てきました。
1・2年生女子、きれいな歌声です。
思いをこめて歌っています。
表情に気を付けて歌っています。
口を大きく開けて、堂々と歌っています。
指揮者 さよなら友よ(宇﨑さん)
1・2年生、先輩への感謝の思いを歌で届けます。
【伴奏担当】
国歌・校歌 (町田さん 2年)、さよなら友よ(伊藤さん 2年)
旅立ちの日に(中村さん 3年)、大 地 讃 頌 (石井さん 3年)
【指揮担当】
さよなら友よ(宇﨑さん 2年)、旅立ちの日に(福田さん 3年)
大 地 讃 頌 (山本さん 3年)
- 【大地讃頌】について
- 「大地讃頌」は1962年、作詞:大木惇夫、作曲:佐藤眞によってつくられた混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』の最後の第7章です。人間として生きていくためには「土」は欠かせないものです。土の歌』全体で、命を育む大地への感謝を歌っています。
『土の歌』の構成
第1楽章「農夫と土」
第2楽章「祖国の土」
第3楽章「死の灰」
第4楽章「もぐらもち」
第5楽章「天地の怒り」
第6楽章「地上の祈り」
第7楽章「大地讃頌」
母なる大地の ふところに
我ら人の子の 喜びはある
大地を愛せよ 大地に生きる
人の子ら その立つ土に感謝せよ
平和な大地を 静かな大地を
大地を褒めよ 讃えよ土を
恩寵の豊かな大地 我ら人の子の
大地を褒めよ 讃えよ土を
母なる大地を 母なる大地を
讃えよ 褒めよ 讃えよ土を
母なる大地を ああ
讃えよ大地を ああ