赤い羽根共同募金
更新日: 令和6年 12月 17日
12月16日(月)生徒会本部役員の呼び掛けで集まった「赤い羽根共同募金」を、神崎町社会福祉協議会の池上会長にお渡ししました。赤い羽根共同募金は都道府県単位で行われ、子供たち、高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動や、災害時支援に役立てられます。
赤い羽根共同募金の贈呈式

神崎町社会福祉協議会 池上会長のお話
生徒会長から生徒の思いを伝えました。
山本生徒会長から池上会長へ募金が渡されました。
- 【赤い羽根共同募金とは】
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- 共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、様々な地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」として取り組まれています。
- 令和6年度(第78回)共同募金運動
1 実施期間 令和6年10月1日(火)~令和7年3月31日(月)
2 メインテーマ じぶんの町を良くするしくみ
3 実施主体 各都道府県共同募金会
4 募金目標額 178億5,902万円
- 令和6年度 共同募金運動における全国共通助成テーマ
- 「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」