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神崎町議会傍聴(3年)

更新日: 令和6126

お知らせ

 12月5日(木)午後から、神崎町議会を3年生が傍聴しました。生徒たちにとって初めて実際に町議会を見た経験は、主権者教育の一環として、社会に責任を持った大人への手立てになると期待しています。

【町議会傍聴の様子】

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神崎町議会の議員定数は10人です。

神崎町議会について(神崎町ホームページから)このリンクは別ウィンドウで開きます←クリック
 町議会は、町民の選挙によって選ばれた代表者(議員)で構成される議決機関で、条例の制定、予算・決算などを審議します。議会には、定例会臨時会があり、定例会は年4回(3月・6月・9月・12月)開かれ、臨時会は必要に応じて開催されます。任期は4年(今期は令和5年8月1日から令和9年7月31日まで)です。
議会の構成
会議は、議員全員参加による本会議と、一部で構成する委員会があります。
委員会には、常任委員会、議会運営委員会および特別委員会があります。(原則として、議員はいずれかの常任委員会に所属します。)
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実際の町議会傍聴は初めての経験です。

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皆さん、集中して聞いています。

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しっかりとメモを取っています。

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多くのことを学ぶことができました。

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町議会は大切だと実感しました。

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教育関係の質問も多くありました。

【町議会傍聴の感想】

  •  私たちの知らないところで私たちに関する身近なことについて話をしていることを知って、私たちが楽しく学校生活を送っているのはたくさんの大人のおかげなんだなと思いました。一つの話題からいろいろな問題が出てきて、大変だけど、町のよりよい未来のために必要なことなのかなと思いました。今日初めて町議会の様子を傍聴して、たくさんのことを学ぶことができました。機会があったら、また行きたいと思いました。 (後藤さん)
  •  僕たちが会議をしたら「はい!」「分かりました。」などで話合いが進んでいくけど、町議会では一人がたくさんの質問していき、一つ一つ議論して問題解決に向かっているのがすごかったです。今回は部活動の地域移行問題について話していて、自分たちにも大きく関わる問題だったので、興味を持ちながら会議を聞いていました。たくさん会議をしている町の人たちは、すごく尊敬できます。(福島さん)
  •  一つの議題に対してたくさんの課題があるんだなと思いました。いろいろな計画が進められていて今より更に良い神崎町になるなと思いました。部活動の地域移行やヘルメット購入費の補助などの計画がとても具体的に立てられていてすごいと思いました。前の議会の記録をもとに、説得力のある意見があってすごいなと思いました。初めての議会傍聴だったけど、たくさんのことを学べてよかったです。(甲島さん)
  •  私は初めて議会を傍聴したが、議員の皆さんたちが、神崎町をよりよくするために真剣に話し合って質問したり、回答したりしていてとても嬉しかった。部活動の地域移行には課題がまだまだ残っていることが分かり、部活動が業務時間外ということを知り大変だと思った。また、議員の皆さんたちが、しっかり話し合っていて頑張っていると思った。(三澤さん)
  •  私は町議会を傍聴して自分の身近な議題が多いことに気付きました。地域移行やヘルメットの議題が私たちのことに関係していて興味深く聴くことができました。これからどう地域移行していくのかや、できなかった場合などを想定して話し合っていたのがすごいなと思いました。初めて町議会を傍聴して大切だと実感しました。私たちのために考えてくれていることに感謝して生活していきたいです。(井上さん)
  •  町議会を傍聴して、町の議員の方たちなどは町のためや学校のためにたくさん話し合ってくれているのだなと改めて分かりました。今回は、学校の部活動地域移行について話していて、費用や受け入れ、目標など一つの項目でたくさんの時間を費やしているのだなと思いました。神崎町のために、大変なのにたくさんのことを話し合ってくれていることが分かりました。(鴇﨑さん)