税についての作文・標語表彰式
更新日: 令和6年 11月 11日
令和6年度 中学生の「税についての作文・標語」表彰式
11月11日(月)香取神宮「神徳館」において、全国納税貯蓄組合連合会、香取郡市租税教育推進協議会及び佐原間税会共催の「税についての作文・税の標語表彰式」が行われ、神崎中学校から3名の生徒が表彰されました。更に、加藤さんの作品は、千葉県の代表として全国納税貯蓄組合連合会会長賞に輝きました。また、税の標語では1名の作品が入選しました。
この「税についての作文・税の標語」募集は、将来を担う中学生に対して、税について関心を持ち、正しい理解を深めることを目的に実施されているもので、多数の応募作品の中から選考され受賞したことは大変すばらしいことです。税の役割を身近な生活との関りから考え、日常の生活を支えている大切な存在であることを改めて考えることができました。
【税についての作文】
- 全国納税貯蓄組合連合会 会長賞
佐原税務署管内納税貯蓄組合連合会 会長賞 加藤 愛理さん(3年)
『税金が作る優しい社会』
- 神崎町長賞 石井 凪音さん(3年)
『人と人とをつなぐ税』
- 香取地区教育委員会連絡協議会 会長賞 田島 樹さん(3年)
『私を助けてくれた税金』
【表彰式の様子】
【神崎町長賞】
石井さん(3年)
【香取地区教育委員会連絡協議会長賞】
田島さん(3年)
受賞者記念集合写真

入賞作品は1階廊下に掲示してあります。
【税の標語】入選作品
- 優秀賞 ルワンプラ セネハスさん(3年)
『納税で 支えるぼくらの 未来絵図』
- 佳作 奥山 優人さん(3年)
『税金は ぼくらのみらい 開く花』
- 佳作 甲島 葵都さん(3年)
『税金は 未来の扉を ひらく鍵』