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認知症サポーター養成講座

更新日: 令和6920

お知らせ

 9月13日(金)2年生を対象に認知症サポーター養成講座を開きました。リハビリ訪問介護ステーションNEXTかとり・作業療法士の多田先生を講師としてお招きして、認知症について丁寧に説明していただきました。

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神崎町健康福祉課の渡邊さんから説明

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若い人も「認知症を知る」ことが大事

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作業療法士の多田先生からの講話です。

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皆さん、集中して聞いています。

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体が柔らかくなるマッサージに挑戦
手が付くようになりました!

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認知症の方の人数予想(2025年)
65歳以上の高齢者の約5人に一人の割合

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脳のそれぞれの働きについて学びました。

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様々な記憶障害の症状(睡眠障害、うつ状態、妄想・幻覚、徘徊、多動など)

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認知症の人の視野を確認しています。

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皆さん、意欲的に参加しています!

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老化と認知症のもの忘れの違いは?

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認知症の疑似体験をしています。

【認知症サポーターとは】
 認知症サポーターは、何か特別のことをする人ではありません。認知症者を受け入れて理解している方です。私たちのまわりに認知症の人がいることは、当たり前で普通のことです。困っていたら、声を掛け合い、ちょっとした手助けができるように心掛けていきましょう。
1 認知症について正しく理解し、偏見を持たない。認知症の人や家族を温かく見守る。
2 認知症は他人事でなく、「自分の問題」と考える。
3 認知症になっても、できることはたくさんある。
4 「私は認知症です」と安心して言える社会をつくりましょう。
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認知症サポーターリングを付けて記念写真 「分かりやすい説明、ありがとうございました!」