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職員研修(心肺蘇生法講習)

更新日: 令和6524

お知らせ

 5日23日(木)生徒下校後、職員研修(心肺蘇生法講習)を実施しました。成田市消防本部の署員3名を講師に招き、いざというときに確実にAEDを使用、心肺蘇生ができるように、職員一同真剣に取り組みました。

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毎年、研修を実施して対応に備えます。

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講師は成田市消防本部署員の方々です。

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胸骨圧迫の方法を再確認します。

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肘を伸ばして、まっすぐ押します。

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AEDを使用して心配蘇生を行います。

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リズム良く圧迫することが大事です。

あなたの目の前で人が倒れたら、どうしますか? (日本医師会ホームページから)
 救急車の平均到着時間は約9.4分と言われています。心停止から1分ごとに、救命率は7~10%下がります。その間に、あなたにできることがあります。
 一般市民の方による迅速な救急通報、迅速な救急蘇生(心肺蘇生や気道異物除去等)は、救急隊や医療機関での処置と比べて、心停止患者の救命、社会復帰に、より大きく貢献するといわれています。
 自分の大切な家族、友人、そして隣人が突然倒れたとき、勇気を持って覚えていることを実施してあげてください。
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日本医師会 救急蘇生法について ↑クリック

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日本医師会 心肺蘇生法ポスター ↑クリック