授業の様子(1年国語、数学)
更新日: 令和6年 4月 19日
1学年の学級活動の様子です。中学校の授業にもだいぶ慣れてきました。1年生の皆さん、小学校のときより学習内容が多くなるので、復習は確実に行うように習慣化しましょう。
【1年A組 数学】
- 学習指導要領 数学の目標
- 数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して、数学的に考える資質・ 能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)数量や図形などについての基礎的な概念や原理・法則などを理解するとともに、事象を数学化したり、数学的に解釈したり、数学的に表現・処理したりする技能を身に付けるようにする。
(2)数学を活用して事象を論理的に考察する力、数量や図形などの性質を見いだし統合的・発展的に考察する力、数学的な表現を用いて事象を簡潔・明瞭・的確に表現する力を養う。
(3)数学的活動の楽しさや数学のよさを実感して粘り強く考え、数学を生活や学習に生かそうとする態度、問題解決の過程を振り返って評価・改善しようとする態度を養う
本時の授業は「絶対値」の学習です。
皆さん、集中して話を聞いています。
『絶対値』
数直線上で原点からの距離を表す値
◇絶対値はマイナス(負の数)にならない。
◇0の絶対値は0になる。
【1年B組 国語】
- 学習指導要領 国語の目標
- 言葉による見方・考え方を働かせ、言語活動を通して、国語で正確に理解し適切に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 社会生活に必要な国語について、その特質を理解し適切に使うことができるようにする。
(2) 社会生活における人との関わりの中で伝え合う力を高め、思考力や想像力を養う。
(3) 言葉がもつ価値を認識するとともに、言語感覚を豊かにし、我が国の言語文化に関わり、国語を尊重してその能力の向上を図る態度を養う。
単元名「桜蝶」の学習です。
同場面の2通りの表現について考えます。
表現方法によって心情が変わります。
小説の情景を浮かべることが大事です。
・・・・【校内の花】・・・・
コデマリ(小手毬)の花
小さな手毬のような丸い花序を形成
- (項目名)
- バラ科シモツケ属の落葉性低木。別名テマリバナ、原産地は中国東南部。中国から日本に伝わり、江戸時代初期から観賞用として愛されてきた歴史がある。切り花としてインテリアに映えるのも魅力である。開花期は、4月中旬〜5月中旬。コデマリの一つ一つの花は大変小さいが、集まってドーム状に咲く花序を作る姿が手毬のように見えることから、「小手毬」という名前が付けられた。