小見川高校出前授業(福祉教育)
更新日: 令和5年 12月 8日
12月7日(木)、小見川高等学校の先生と生徒が来校し、3年生を対象に福祉教育の出前授業を行ってくれました。小見川高校は、福祉コースや医療コースなどの特色を打ち出しており、今日はその紹介を兼ねた学習内容となりました。生徒たちは、実際に車椅子に乗ったり、目の不自由な方の疑似体験をしたりと、貴重な体験をすることができました。
福祉教育専門の先生が教えてくれました。
皆さん、集中して聞いています。
肢体不自由についての具体的な説明
爽やかな高校生が丁寧に教えてくれました。
車椅子の扱い方の説明を受けています。
ゆっくりと車椅子を移動させます。
確認しながら、丁寧に操作します。
車輪のリングの回し方に慣れます。
みんなでお互いに体験しています。
車椅子を押す人も経験が大事です。
左手(右手)で字を書く体験です。
高校生の説明をよく聞きます。
目の不自由な方への補助を学びました。
二人組で疑似体験しています。
目をつぶって歩くのは結構怖いです。
だいぶ慣れて移動できるようになりました。
二人の信頼関係が大事ですね。
先生方も体験させていただきました。
階段に挑戦、支援者の助言が大切です。
1歩1歩、勇気が必要です。
1歩1歩、慎重に下りていきます。
とても貴重な疑似体験ができました。
代表生徒からお礼の言葉
小見川高校の皆様、ありがとうございました。
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