授業の様子(1学年 数学)
更新日: 令和5年 12月 7日
1年A組数学の授業の様子です。
- 学習指導要領 数学の目標
数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して、数学的に考える資質・ 能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)数量や図形などについての基礎的な概念や原理・法則などを理解するとともに、事象を数学化したり、数学的に解釈したり、数学的に表現・処理したりする技能を身に付けるようにする。
(2)数学を活用して事象を論理的に考察する力、数量や図形などの性質を見いだし統合的・発展的に考察する力、数学的な表現を用いて事象を簡潔・明瞭・的確に表現する力を養う。
(3)数学的活動の楽しさや数学のよさを実感して粘り強く考え、数学を生活や学習に生かそうとする態度、問題解決の過程を振り返って評価・改善しようとする態度を養う
【1年A組 数学の様子】
図形領域「垂線」の学習です。
まずは、垂線の引き方を理解します。
コンパスをうまく活用します!
集中して丁寧に垂線を引いています!
「垂線」が引ける理由を思考します。
名言:説明できることが本当の理解!
理解して作図することが大事ですね!
単なる暗記でなく、「なぜ?」が大事!
今理解しよう!という集中力が大事
授業中に覚えよう!とする意識が大事
一番右は実践研修の大学生、頑張っています。
たまプロで教員としての資質・能力を高めます。
- 「ちば!教職たまご プロジェクト」(たまプロ)について
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(目的)
公立学校教員を志望する大学生、短期大学生及び大学院生を対象に、地区ごとの研修会や、県下の小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校(県立及び市立)での実践研修等を体験する機会を提供することにより、教職への理解を深め、教員としての資質・能力を高めるとともに、採用後の教職員研修との円滑な接続の実現を目的とする。
(学校における実践研修の内容 中学校の例)
・教科指導の補助
・学級運営の補助
・学校行事の補助
・学校維持管理の補助