福祉教育(車いすバスケ体験)
更新日: 令和5年 12月 4日
福祉教育 ~特別講師 大嶋義昭 選手~
12月1日(金)福祉教育の一環として、車いすバスケットボール選手の大嶋義昭さんをお招きし、2学年を対象に体験活動を行いました。事前に、千葉県障害者スポーツレクリエーションセンターから専用の車いすを10台借り、参加者全員が体験をすることができました。生徒たちは、とても意欲的に活動し、貴重な体験をすることができました。
車いすが一斉に整列しています。大嶋選手から、様々な動き方を丁寧に教えていただきました。
車いすバスケの説明を集中して聞きます。
講師の大嶋義昭選手(NO EXCUSE所属)
チーム「NO EXCUSE」
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皆さん、どんどん挑戦していきます。
ホイール操作で小回りがよく効きます。
競技用車いすの初体験に興味津々です。
乗り始めはやや緊張しています。
左右のターンを習得しています。
スピード感を感じています!
参加者全員が体験できました。
操作しながら、どんどん慣れてきました。
コツを覚えると楽しいです!
先生たちも体験(挑戦)しています!
ボールを持っての体験です。さあ、ドリブルやパスがうまくできるかな?
ボールを使うと操作が難しくなります。
意欲的にドリブルに挑戦、楽しいです!
リングが結構遠い。思いっきりシュート!
足が使えないので、腕の力が必要です。
いよいよ車いすバスケットの試合体験です!
川口先生、華麗なドリブルです!
とても貴重な体験ができました! 大嶋選手、本当にありがとうございました。