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令和4年度 入学式

更新日: 20224

お知らせ

令和4年度 入学式 4月7日(木)

校庭には桜が咲き誇る春爛漫の中、令和4年度入学式が行われました。
中学校での目標をしっかり立てて、第1歩を踏み出すことができました。

前日に2、3年生が会場準備しました!

学級担任を先頭に入場です!

久しぶりに全校での国歌、校歌斉唱です。

校歌は歌詞を見ながら口ずさんでいます。

担任による『新入生呼名』です。

皆さん、しっかりした返事ができました!

『校長式辞』

皆さん、背骨がよく伸びています!

(抜粋)新入生の皆さんに、お願いがあります。学校訓である『凡事徹底』を今日から意識してください。凡事徹底とは、『1日なら誰でもできる平凡なことを毎日徹底して続けること』です。学習やスポーツ、趣味、挨拶・返事などの礼儀、送り迎えを減らし自力での登校など何でもよいです。自分ができる小さな努力を、今日紙1枚、明日紙1枚のイメージで重ねていってください。1ヶ月続いたら厚みが出てきて、どんどん力がつき始めます。1年続いたら、ものすごい力がついています。『自分を変えるのは自分』、是非とも自分の凡事徹底を決めて、毎日意識してみてください。
 また、先輩たちは人間関係の基本である「挨拶」を大切にしています。今年度は、生徒会挨拶標語として『挨拶で みんなの笑顔も 日本一』を意識しています。時には『元気な挨拶』、時には『丁寧な挨拶』など、状況に応じた挨拶を意識することで、社会に出たときに役立つ挨拶が、自然と出来るようになります。

『教育委員会告辞』

皆さん、座る姿勢がすばらしいです!

神崎町教育委員会教育長 小川 泰求 様

(抜粋)「制服は未来のサイズ 入学のどの子もどの子も 未来着ている」 俵万智さん(歌人)
皆さんには大きな未来があります。その未来に向けて大切な力を、今日から神崎中学校で身につけていきましょう。学校という場は「何かが分かる、何かができるようになるために励む場所」「失敗を繰り返し、成長する場所」です。しかし、「分かる・できる」には必ず個人差があります。人と比較するのではなく、自分自身の昨日と今日と明日、1年後、3年後を見つめながら成長を獲得していってください。

『来賓祝辞』

在校生、集中して聞いています!

神崎町長 椿 等 様

(抜粋)中学校の3年間は心身ともに大きく成長するとともに、様々なことについて考え、そして悩む時期です。たくさん悩み、それを乗り越えていくことで大きく成長していきます。大事なことは、本当に困ったとき、お家の人や先生方に相談すること、そして、どんなことも話せる良き友達をもつことです。失敗を恐れずに、いろいろなことに挑戦してみてください。

在校生代表による『歓迎の言葉』

新入生の皆さん、心で聞いています!

(抜粋)神崎中学校では「凡事徹底」「脚下照顧」を目標としています。その中で、私たちは、「挨拶日本一」をスローガンにして、挨拶運動を展開しています。神崎中学校の伝統を、私たちが守り、発展させていけるように、一緒に頑張っていきましょう。中学校の3年間はあっという間に過ぎていきます。だからこそ、1日1日を大切に過ごし、新入生が有意義な中学校生活を過ごせるように、皆さんの力になりたいと思います。

新入生代表による『誓いの言葉』

誓いの言葉をしっかりと述べました!

(抜粋)米沢小学校と神崎小学校の仲間が一緒になり、新たなスタートを切ります。互いのよさを認め合い、思いやりの気持ちを大切に、うれしいことも悲しいことも共に味わい、切磋琢磨し合って、一人一人が目標の達成に向けて日々精進して参ります。重みのあるよき伝統を心得て、自覚と責任をもち、希望ある未来に向かって、自ら挑戦し、最後まで粘り強く取り組むことを誓います。自分を信じ「凡事徹底」のもと、毎日の積み重ねを大事に全力で活動します。

式後の記念撮影