学校の様子(天体観察)
更新日: 2021年 11月 19日
11月19日(金)【月の部分月食】
11月19日(金)の夕方から宵にかけて、全国で【部分月食】が見られました。月食は、月が地球の影に入ることによって起こります。
・今回は、月が完全に隠れる【皆既月食】にはなりませんが、月の約98%が隠れる【ほぼ皆既月食】でした。
・日本全国で見られる次回の月食は、2022 年 11 月 8 日(火)に起こる【皆既月食】だそうです。1年後が楽しみですね!
神崎中学校から見た【部分月食】です!
先生方も仕事を止め、外で観察しました!

【月食のしくみ】・・・国立天文台の天文情報センターに掲載されている資料です。
11月15日(月)【昼間の金星観察】
11月15日(月)、3年生が休み時間を活用して【金星の観察】を行いました。理科指導の大ベテラン礒邉先生の指導の下、みんな楽しそうに観察をしていました。
「昼間でも、望遠鏡等を使用すると明るい金星は見えるんですね!」
「昼間でも、肉眼では見えにくいだけで無数の星が輝いているんですね!」
生徒の皆さん、朝方に東の空に輝く【明けの明星】、夕方に西の空に輝く【宵の明星】を意識して観察していきましょう!
金星を【方位磁針と分度器】で見つけます!
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実際に金星が見えたときは、プチ感動です!
ベランダで、しっかりと順番待ちです!
今後、理科の授業で詳しく学習していきます!