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新聞記者による出前授業

更新日: 令和51124

お知らせ

 11月22日(水)読売新聞記者による「出前授業」が行われました。読売新聞本社の記者、石橋大祐様を迎え、22日当日の朝刊を使いながら情報との付き合い方を学びました。「話していることをメモしてみよう」という課題に対し、細かくメモを取っている人も多く、しっかりと話が聞けました。
 後半は、「見出し(結論)を先頭に」「数値を入れる」「『なぜ?』と問う」ことなどをポイントに、隣の人に好きなものをインタビューし、それを文章にまとめました。楽しんで書いている姿が印象的でした。
 また、生徒会本部役員は、放課後に石橋様の取材を受けました。

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石橋記者の出前授業

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朝刊を読み込みます。

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お互いの情報を聞き合います。

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「なぜ?」を大切に深く聞き込みます。

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見出しの工夫の仕方は・・・

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記者が実際に使っているメモ帳に書き込みます!

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ペア相手に好きな事についてインタビュー

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インタビューをもとに200字の原稿作り!

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完成です!

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まとめた記事を代表が発表しました!

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新旧の生徒会本部役員がSDGsの取組で取材を受けました。

【200字記事の例】
『食べるために生きる』 和典さんの一番好きなものはなんといっても「肉」だ。お母さんの作るハンバーグや生姜焼きはずっと食べていられるくらい好きだそうだ。肉と一緒に米を食べるほど素晴らしいものはない。和典さんに「肉はどれくらい好きか?」聞くと「好きなもののトップ10には入る。」と言った。和典さんの「食」への愛を言葉にすると、「僕は生きるために食べる。」のではなく、「食べるために生きる。」と笑顔で応えた☺ 記:田中記者(2年) 

  • 「スマートフォンを使って調べることは自分の好きなことや興味があることの場合が多いが、新聞には多種多様な記事が掲載されている。その中から自分の好きな記事を選んで読んだり、自分が好きではないことや興味がない記事にも目を通したりしていくと、物事を多面的にとらえることにつながっていく。」というお話が印象的でした。
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読売新聞教育ネットワーク(11月27日)から クリック↑
※11月25日(土)読売新聞朝刊にも記載されました。