町小中連携事業(道徳科)
更新日: 2021年 12月 7日
神崎町小中連携事業 ~特別講師 冨塚 大地さん ~
12月7日(火)、神崎町小中連携事業(兼福祉教育推進事業)として、神崎ふれあいプラザで合同の道徳科の授業を行いました。神崎小・米沢小6年生、神崎中1年生及び佐原白楊高校代表10名が集い、前半は『歌と講演』、後半は『グループによる意見交流会~将来の夢~』の内容で学習しました。
特別講師には、シンガーソングライターの 冨塚 大地 さんをお招きしました。すばらしいトーク&ソングを披露していただきました。
◇中学時代、プロサッカー選手を本気で目指した。初めての挫折・・・夢をあきらめた自分がいた。
◇音楽との出逢い。歌が勇気をくれた! 音楽で人に元気を与えたい。生きる力を与えたい。
◇高校時代、大学時代、音楽に人生をかけようと決心した!
◇努力に努力を重ね、とうとうメジャーデビュー! しかし、コロナ禍で活動ができなくなってしまった。
◇バンド解散・・・自分に問いかける日々が続く。「このまま、あきらめていいのか」
◇再出発、音楽活動開始! 川崎フロンターレチアソング制作、新曲リリース「全米は泣かない」
【 冨塚 大地 さんの紹介 】
成田市出身、ロックバンド『BOYS END SWING GIRL』を結成。テレビ朝日主催ROAD TO EX 2017」で優勝、初代チャンピオンとなる。2019年6月、テイチクエンタテイメントよりアルバム『FOREVER YOUNG』メジャーデビューするも、コロナ禍の中、今年7月バンドは解散。しかし、困難や失敗を乗り越え、現在も音楽活動を意欲的に続けている。
最後に、【冨塚さんより生徒の皆さんへメッセージ】
「皆さんの人生のページは、今どのへんかな? まだ始まったばかりかな。僕は中盤ぐらい。」
「どんな物語でも中盤が大変。ハリーポッター、鬼滅の刃、呪術廻戦、みんな中盤が大変。でも、どれも最後はハッピーエンドに向かっていく。」
「頑張り続けたら、全員が夢を実現できるわけではない。でも、頑張り続けた人だけに必ずチャンスが訪れる!」
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(メニュー)豚丼の具、彩りサラダ、十勝ヨーグルト、ごはん、牛乳
【豚丼の読み方は?】「ぶたどん」or「とんどん」どちらかな?
(答え)両方正解です。 例 吉野家「ぶたどん」、すき家 「とんどん」