歯によい食生活を考えよう(4年生)
更新日: 2024年 12月 16日
5校時目に、久保木養護教諭と箕輪栄養教諭が、4年生を対象に栄養指導を行いました。今日のテーマは、「歯によい食生活を考えよう」です。はじめに、噛む回数で唾液の出方や味がどう変わるか、実際にスルメを噛んで確かめました。子どもたちは、食事をするときはよく噛んで、唾液をしっかり出すことが大切であることを学びました。よく噛むと、「肥満を防ぐ」「胃腸のはたらきを助ける」「脳のはたらきをよくする」「虫歯を防ぐ」という効果があるそうです。また、歯によいおやつについても学びました。今日学んだことを忘れずに、歯を大切にしていって欲しいと思います。
最初に久保木養護教諭から
実際にスルメを噛んでみよう
唾液の出方はどう変わったかな
箕輪栄養教諭にバトンタッチ
たくさん手が挙がります
歯によいおやつはどれかな
歯によいおやつをまとめよう
今日のまとめ