発見!道の駅 発酵の里こうざき(4年生)
更新日: 2023年 12月 11日
今、4年生が総合的な学習の時間で「発酵」について学習しています。その一環として、本日「道の駅 発酵の里こうざき」へ校外学習に行き、副駅長の木内さんに発酵のことや道の駅のことについて教えていただきました。「発酵」と「腐敗」は、どちらも微生物による作用だけれど、人間にとって良い物質が作られれば「発酵」で、悪い物質が作られれば「腐敗」であることや、発酵食品の中で一番売れているのは納豆で、二番目に売れているのはヨーグルトであることなど、たくさんのことを教えていただきました。また、「道の駅 発酵の里こうざき」は、現在29駅ある千葉県の道の駅の中で24番目に作られた道の駅で、年間におよそ80万人の来客数があることなども教えていただきました。今日の見学では、普段見られないようなところも案内していただき、品物に貼るラベルの作り方なども学ぶことができました。これから本日の校外学習で学んだことを生かし、発酵について学習したことをまとめていく予定です。木内さん、発酵のことについてたくさん教えていただき、ありがとうございました。
木内さんのお話を真剣に聞く子どもたち
この機械でラベルを作ります。
裏側も見せていただきました
おいしそうなピザが焼き上がりました
質問が止まりません
みんなで集合写真