３月17日（金）に、第149回卒業証書授与式が行われました。28名の児童が、神崎小学校での思い出を胸に大きく羽ばたいていきました。
　式では校長から卒業生に卒業証書が手渡され、式辞で「大きな夢を持つこと、小さな夢を探してもらいたいこと」の話がありました。次に、教育委員会委員の野口様から教育委員会告示、町長の椿様とPTA会長の森様から来賓祝辞をいただきました。
　その後、在校生から卒業生に向けて、感謝と祝福の意をこめた言葉と合唱が贈られました。
　最後に卒業生から、思い出の６年間を振り返り、在校生、お世話になった先生方、これまで育ててくれた保護者の方に向けた感謝の言葉が述べられ、小学校生活最後の合唱を披露しました。中学校の制服に身を包んだ卒業生の姿は、少し大人に近づいたように見えました。
　退場の場面では、御来賓、教職員、卒業生保護者、在校生に見守られ、厳粛で晴れやかで温かい卒業式となりました。
　教職員一同、皆さんの活躍を期待しています。ご卒業おめでとうございます。