神崎っ子ニュース 食育の推進
更新日: 2022年 12月 19日
栄養士による給食指導
楽しみな給食の時間
皆さんは、「千産千消」という言葉をご存じでしょうか。
自分たちの住む地域で作られたものを、その地域で消費しようという考えを「地産地消」といいます。千葉県では、「地」の部分を同じ読み方で千葉を意味する「千」に変えて、「千産千消」とし、食育を推進しています。
神崎町の学校給食は、神崎産のコシヒカリを使っています。10月の途中からは、新米に切り替わり、おいしさがアップしています。神崎町は農業が盛んな町です。地元でとれた野菜を使用することもあります。
なお、お椀や皿は、町の花であるバラの模様が描かれた陶器製で、とてもおしゃれです。