３月19日(金)、第147回神崎小学校卒業証書授与式が行われました。春を感じる温かい日差しに包まれた神崎小学校では、33名の６年生が無事卒業を迎えました。今年は新型コロナウイルス感染症予防対策のため、保護者の皆様の来場人数を制限し、在校生の参加を見送るなど、密集を避ける工夫を講じて実施しました。
　卒業式では学級担任を先頭に立派に入場しました。そして壇上では一人一人が堂々と卒業証書を受け取りました。式の後半では、サプライズとして在校生の各学年の代表がお別れの言葉を伝えに体育館に入場し、６年生に感謝の心を込めて呼びかけました。そのあとには在校生全員による『大空がむかえる朝』を歌っているVTRを流しました。卒業生は感動しながらも卒業の言葉と『最後のチャイム』で会場に来られなかった在校生たちの思いに応えてくれました。
　神崎小学校で学んだことやたくさんの思い出を胸に、６年間通いなれた学び舎を巣立っていきました。