ホーム > お知らせ > 令和4年度 2学期始業式

令和4年度 2学期始業式

更新日: 2022

お知らせ

9月1日(木)2学期始業式が行われました。各学年の代表生徒から2学期の抱負が発表されました。

2学期最初の校歌斉唱です。元気に!

2学期の抱負を述べる各学年代表の3名です。

1学年代表生徒の発表です。

 私は2学期に頑張りたいことが三つあります。
 一つ目は、勉強です。一学期のテストでは点数が良かった教科もあるけれど、苦手な教科の方が目立ってしまいました。その中でも、特に苦手な所を見極めて、分かるまで解き直したり覚えるまで練習したりしたいです。2学期には検定もあるので、計画的に取り組んで合格できるように頑張ります。
 二つ目は、部活動です。1学期は先輩やコーチの松岡さんに教えてもらいました。しかし、まだ分からないことがたくさんあるので、アドバイスを良く聞いたり、自分で調べたりして行動したいです。まずは、基礎練習の動きを1回1回集中して丁寧に行って、大会でその成果を出せるようにしたいです。
 三つ目は、行事です。2学期は体育祭や文化祭などの大きな行事がたくさんあります。行事の計画など、自分たちで考えることが多くなるので、自分の意見をもち、言えるようにしたいです。楽しむときと真剣にやるときのメリハリをつけたいです。
 1学期は覚えることが多く、慣れることで精一杯でしたが、クラスのみんなと先生方と協力して楽しく過ごせました。2学期も、32人のチームワークを発揮して行事に取り組み、新しいことにチャレンジしたいです。

1学年代表生徒の発表です。

 僕は、2学期に頑張りたいことが三つあります。
 一つ目は、勉強です。僕は、英語が特に苦手で1学期の定期テストで自分の目標としていた点数を取ることができませんでした。2学期は、家庭学習で英単語と英文法の練習をして点数を伸ばせるようにしたいです。
 二つ目は、体育祭です。僕は、体育祭の応援団で太鼓をやることになりました。応援の動画を見る前は、太鼓は簡単かなと思っていましたが、動画を見てリズムを取ることが難しいなと感じました。本番で応援を成功させるために動画をたくさん見て、正確に太鼓をたたけるようにしたいです。
 三つ目は、部活動です。3年生が引退して僕たち二年生がサッカー部を引っ張っていく立場になりました。1年生は、入部してから数ヶ月しかたっていないので、分からないことがあると思います。1年生が困っている姿を見かけたら自分から進んで助けたいと思います。また、僕はキーパーをやっているので先輩のように指示を出したり、取りやすいパスを出したり、相手のシュートを止めたりできるように練習を頑張りたいです。これら三つのことに一生懸命取り組み、充実した学校生活を送れるようにしたいです。

1学年代表生徒の発表です。

 私は、2学期に頑張りたいことが三つあります。
 一つ目は受験勉強です。私は、テスト期間が終わるとどうしても気が抜けて、テスト前に比べると、勉強時間が大幅に減ってしまいます。しかし、受験生として、勉強の積み重ねが大切になってくるので、テスト期間に関係なく家庭学習に力を入れていきたいと思います。また、1学期は実力テストの点数が思うように伸びず、悔しい思いをしたので、2学期ではもっと1日の勉強時間を増やし、勉強時間と自由時間とのメリハリをつけた生活をしたいと思います。
 二つ目は、部活動です。私は吹奏楽部に所属しています。3年生は10月までは活動する予定で、他の部活と比べると引退までの期間が長いです。初めは、部活動が長いと勉強との両立が大変だとばかり思っていましたが、部活の仲間と過ごせる時間が増えると前向きに考え、活動に取り組んでいきたいです。また、今年は演奏する機会が多いので、より一層練習に励んでいきたいと思います。
 三つ目は学校行事です。二学期は体育祭や文化祭・合唱コンクールなど、様々な行事があります。3年生にとっては、どれも中学校生活最後の行事になるので悔いが残らないよう、一生懸命取り組んでいきたいです。特に合唱コンクールでは、昨年入賞することができなかったので、今年こそは最優秀賞を取りたいです。また私は、成田空港で開催されるスピーチコンテストに参加します。英語の文章を暗記したり、正しく発音することは、とても難しいこともあり不安ですが、自分ができる精一杯の努力をしたいと思います。
 2学期は、受験生にとって一番大切な時期だと思います。勉強に励むと同時に、行事も全力で楽しみ、充実した2学期を過ごしたいと思います。

【校長先生の話】

挨拶は人より先に 自分から 「今日の校門での挨拶は、どうでしたか」
大切な返事 「始業式前に行われた賞状伝達での返事や声の大きさは、どうでしたか」
・歌声について 「今歌った校歌の声は、どうでしたか」 声を出す勇気

お笑いコンビEXITの兼近大樹さんについて
 様々な苦労を重ねて、現在「笑いで社会を明るくしたい!」と頑張っている兼近さんの生き方について話しました。「笑いで社会の役に立つ」、本当にすばらしいことだと思います。