12月22日、2学期の終業式が行われました。校歌を歌う声がいつにもまして明るく元気に思えたのは、子どもたちも、先生方も２学期が終わってほっとしたことと冬休みを迎えるわくわくした気持ちがあったからなのかなと思います。 代表の子どもたちが、2学期の思い出を発表しました。頑張ったことや自分がすきなことについて話しました。
　校長からは、各学年に向けて、言葉をかけました。１年生は、いつも明るいあいさつができ、教室にきた人を親切に迎えてくれました。２年生は、とても元気で、仕事を頼むと一生懸命に取り組む働き者ぞろいでした。３年生は、教室にある道具の使い方や遊び方を親切に教えてくれるとても優しい子たちでした。４年生は、自分の考えを明るくはっきりと言える子が多く、学習意欲旺盛でした。５年生は、友達のよいところを見付けることが上手で、お互いのよさを認め合える子たちでした。６年生は、朝の庭掃除をとてもよくやってくれ、「学校や下級生のために何かをしなければ」を考えるがんばり屋さんでした。みんなそれぞれ、よいところを伸ばすことができた2学期でした。先生方が心を込めて仕上げた「あゆみ」を家族みんなで読んでほしいと伝えました。

　２学期の間、子どもたちが楽しく登校できたことをうれしく思います。１月９日、全員が希望ある登校を、３学期の始業式にそろって会えるのを楽しみにしています！2023年、ご協力ありがとうございました。では、皆様よいお年をお迎えください！